「お薬手帳」でいつでもどこでも安心できる生活を
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
おらたろうです。
先日、家の近所でちょっとしたお祭りがやっていたので、出店で何か買ってお昼にしようと思った私おらたろう。食べ物も種類があったのでいろいろ試したいと思いましたが、小食な私は結局、赤飯としょうゆのおにぎり一つずつと小さい磯辺もちでおなかいっぱいになってしまいました。炭水化物しか取っていない。。から揚げも食べたかった。。
そんな今日は、私たちの健康に関することについてお話ししたいと思います。
唐突ですがみなさん、「お薬手帳」は知っていらっしゃいますか。
お薬手帳とは、「いつ、どこで、どんなお薬を処方してもらったかを記録しておく手帳」のことです。この手帳、持っておくといろいろ便利なことがあります。
例えば、持病で同じ薬を継続して服薬している方が遠方に引っ越した場合。
引っ越し先で薬が切れて同じものを処方してもらいたい際、お薬手帳を持っていれば、転院先に正しく常用している薬名と量を伝えることが出来ます。病状が安定していて服薬している薬も軽いものであれば、仮に紹介状が用意できていなかったとしても、これまでの経過と飲んでいる薬を説明することで、それまでと同じ薬を処方してもらえることもあるようです。
転院する場合、確実にこれまでの経過を伝え診察を引き継いでもらうためにも、お医者様の紹介状があったに越したことはないですが、中には用意しそびれたまま引っ越しを迎えてしまった方もいらっしゃるでしょう。そんな時も、お薬手帳があればそれまでと同じ薬を服薬できる可能性があります。
お薬は、私たちの生活を支える大事な相棒。
そんな相棒と安心して付き合っていけるように、お薬手帳を手に取ってみてはいかがでしょうか。
おらたろう
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