最近ハマっているドラマ
おはようございます。おらたろうです。
最近はドラマを見ることにハマっています。昨日はハヤブサ消防団という、中村倫也さん主演のドラマを見ました。
ハヤブサ消防団、たまたま見るまでは田舎の消防団の人たちのほっこりストーリーなんだろうと思っていました。もう少し刺激的な話が好きな私はそこまで興味が無かったのですが、最近TVerの見逃し配信で試しに1話を見たところ、ただの田舎の人たちの掛け合いというわけではなく、ミステリー要素が多分に含まれていることに気づきました。さすが、池井戸潤さん原作なだけあってかなり見応えがあると思いました。
昨日は物語の核心に迫る、一連の放火事件の犯人が明かされました。私は賢作さんか勘介さんが犯人だと思っていたので、省吾さんが犯人なのは意外でした。アビゲイル騎士団の方々の動きもいよいよ活発になってきて、次週からの展開も楽しみですね。
おらたろう
人生は、自分にとっての電車移動
ご無沙汰しております。ほとんどの方ははじめまして。orataro's blogというブログを運営している「おらたろう」と申します。
最後の投稿から4年経っていたようですが、ふと思い立って久しぶりにはてなブログにログインしました。
近況報告
はじめにこのブログを開設した時はまだ20代前半でしたが、時が経ち、あと半年もすれば30歳になる女性です。昔は東北地方在住でしたが、今は日本海側のとある街で専業主婦をしています。
最近ずっと、自分の生き方に悩んでいました。後悔や不満、情けなさ、心細さ、そんな感情でいっぱいでした。悩む中で、生活に必要で調べたことを発信してみようかと思い立ち、久しぶりにはてなブログにログインした次第です。IDとパスワードは完全に忘れていましたが、何とかログインできて良かったです。
まずは差し当たり、はてなブログの「今週のお題」に関して発信しようと思います。
今週のお題「苦手だったもの」
私が苦手だったのは「電車の乗り換え」です。今でこそ初見の駅でも駅の案内表示を見ながら移動して全く迷わなくなりましたが、そういったコツをつかむ大学生のはじめ頃までは、迷ったり駅員さんに道を聞くことが多かったように記憶しています。
電車の乗り換えを心配した記憶として、中学時代のエピソードがあります。当時、学習塾に通っていた私はある時、その塾の本部のある大きな街にテストを受けにいくことになりました。電車を何度か乗り換えないと着かない、知らない遠方の町に、親が同伴しない状態で行くのはそれが初めてだったと思います。友達同士で電車で遠方に行くことも、当時はまだ経験がありませんでした。他に2人の女の子と一緒に向かった気がしますが、自力で乗り換えをしたことのない私は、無事に乗り換えを済ませ、上手く目的地に着けるか心配でした。結局、1人の女の子がしっかりしていて、目的地まで案内してくれたので、心配とは裏腹にスムーズに会場に辿り着けたと思います。
そんな私も時が経つにつれ、一人で電車に乗る機会も増えていき、乗り換えにも慣れ、いつの間にかそれで苦労することは無くなりました。何度も何度もトライすることで、はじめは失敗することが多くてもいつの間にかコツをつかんで慣れて、一人でこなす事も苦じゃなく当たり前になり、苦手じゃなくなることもあるんだと思います。
気づき
最近、年齢の割に自分があまりに自立できておらず、一人で満足にできないことも多く、自分の不甲斐なさに不安感を覚えていました。自分でこなさなければならないことも多い一方で、やりこなす自信もなく心細さも感じていました。
今回、こうやって苦手だったことを振り返った時、自分にも、昔は確実に苦手だったけれど今では全く苦手じゃなくなり一人でこなすことも当たり前なことがあることに気付きました。
何度も何度もトライすることで、はじめは失敗することが多くてもいつの間にかコツをつかんで慣れて、一人でこなす事も苦じゃなく当たり前になり、苦手じゃなくなることもある。
日々、色々なことがうまくいかず心が折れかかっていましたが、電車移動と同じように、何度も何度もトライして、自分で考えて行動しつつ、時には駅員さんのようにアドバイスをくれる人に頼りながら、人生を少しずつ、より良い地点に行き着くように努力してみようと思います。
おらたろう
思い出話
お久しぶりです。おらたろうです。
ここ最近は寒いですね。
寒くて朝布団から出るのも一苦労するこの時期、外に雪が積もっていると余計に外へ出掛けたくなくなります。
今日はそんな雪に関する私の思い出話です。
私は大学時代、自転車通学をしていました。
電車やバスを乗り継いでもいけましたが、遠回りになってしまいかえって時間がかかってしまうため、よほどのことがない限り自転車で通っていたのです。
雨が降っても風が強くても、なんとか自転車で早く大学に着きたい、そう思い、毎朝自転車に乗っていました。
そう、それがたとえ雪の日であっても、自転車でさっさと行ってしまいたい、
そう考えていた私は、大学生になってはじめて迎えた雪の日、いつもと同じように自転車で大学に向かおうとしました。
無謀でした。
雪道に慣れていない私は、自転車で少し進んだだけで転びました。
カーブなんてとても曲がれたものじゃありません。
観念して自転車を引いてても雪に足を取られて転びました。
そうして幾度となく転んで、ようやく私は大学にたどり着くことができました。
慣れない雪道で自転車なんてこげるものでないし、そもそも天候が悪かったら大人しく公共交通機関を使おう、そんなことを思った大学時代の思い出話でありました。
かしこ
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おらたろう
スイカを食べて、美味しく乗り切る夏
みなさんこんにちは。
おらたろうです。
暑い夏。外へ出かけて汗をかくと、ついつい食べたくなるものってありますよね。アイス、ゼリー、かき氷…みなさんそれぞれ、食べたくなるものがあるのではないかと思いますが、私が食べたくなるのは、氷水につけて冷やしておいたきゅうり、トマト、そして”スイカ”です。
実はこのスイカ、食べ方によって様々な効果が期待できる、スーパーフードなんです。今日は、そんな夏に食べたくなる”スイカ"の、定番から変わり種まで二種類の食べ方と期待できる効果を紹介していきたいと思います。
まずは、スイカの甘みを引き立ててくれる、定番の『スイカ+塩』。こちらは、『熱中症予防』に効果があります。そもそも、スイカを構成しているのは90%が水分。よって、スイカを食べることは水分補給していることと同じであり、一緒に塩分を摂取する『スイカ+塩』の組み合わせは、熱中症対策に理にかなった食べ方なんです。
続いては変わり種の組み合わせ『スイカ+きな粉』。
「スイカにきな粉?餅にかけるのが定番のあのきな粉?美味しいんだろうか…」
それが、意外にもマッチして美味しいらしい。加えて、私たちの身体に嬉しい効果があるとのこと。それが『代謝アップ効果』。
スイカには、私たちの生活を色んな面で支えてくれるスーパーアミノ酸”シトルリン”が豊富に含まれています。この"シトルリン"は体内で”アルギニン”に変換され、”一酸化窒素”と呼ばれる物質を産出します。そして”一酸化窒素”には、血管の筋肉を柔らかくして拡張させ、血流を促進してくれる効果があります。
それゆえ、「スイカを食べるだけで血流が良くなり、代謝が活発になって脂肪が燃えやすくなる」んです。
これにきな粉をプラスすると、さらなる代謝アップが期待できるらしい。
きな粉には、前述の”アルギニン”が多く含まれています。それゆえ、スイカときな粉を一緒に摂取することで、より体内の”一酸化窒素”量が上昇し、さらなる「血流改善、脂肪燃焼」を促すことができるんです。
暑さで食欲も落ちがちな夏。そんな時は"スイカ"を食べて、美味しくキレイに夏を乗り切ってみてはいかがでしょうか。
おらたろう
トップ画像 掲載元サイト:
https://calori.jp/eat/post-14134/
参考サイト:
熱中症予防に「スイカ+塩」 塩の種類で味わいも変化|グルメクラブ|NIKKEI STYLE
スーパーアミノ酸の機能性開発研究(シトルリン編) | 特集 | 協和発酵バイオ 2019年新卒採用
NOブースターで差をつけろ ー前編ー | サプリメント最前線 | DESIRE TO EVOLUTION | DNS ZONE
シトルリンの効果について。筋トレに役立つって本当? | POWER PRODUCTION MAGAZINE(パワープロダクションマガジン)
蚊に刺されやすい人とそうでない人 違いを生む意外な原因
みなさんこんにちは。
おらたろうです。
私が住んでいる地域では、今日の天気は晴れ。ふと、窓の外に目をやると、そこには真っ青な青空が広がっていました。最近はくもりの日が続いておりましたので、久しぶりの青空に心が躍るおらたろうでした。
さて、そんな晴れた日の夏は、どこかレジャーに出かけたくなるもの。夏のレジャーと言えば、キャンプやBBQなどアウトドアなものも定番ですが、自然いっぱいの場所には気になる”アイツ”もたくさんいます。そう、”虫”です。今日は、そんな虫の中でも”蚊”について、みなさんの暮らしにちょっぴり役立つ情報をお届けしたいと思います。
同じ場所にいても、人によって蚊に刺されやすかったりそうでなかったり、蚊に刺されやすさには個人差がありますよね。どうしてこの差が生まれるのか、科学的には長年分かっておりませんでしたが、近年、この差が生まれる原因が明らかにされたようです。それが、
「足の裏にひそむ常在菌の種類が多いか少ないか」。
常在菌は、私たちが健康な時にも常に存在している微生物です。手や顔などの皮膚や腸内に存在しており、色んな種類の常在菌が日々私たちの健康を守ってくれています。
この常在菌は私たちの”足の裏”にも存在するのですが、近年の研究で、この足の裏に存在する常在菌の種類が多ければ多いほど蚊に刺されやすくなることが明らかになったようです。
それでは、足裏の常在菌の数が多く蚊に刺されやすい方はどうすれば良いのか。
そのような方は、外へ出かける前に足の裏を除菌シートで拭いておくと良いそうです。除菌シートで拭くことにより、足裏の常在菌の数を減らすことができ、より蚊に刺されにくくなるとのこと。
これからの季節、アウトドアレジャーを楽しむ方はぜひ試してみてください。
そんな私たちを悩ます蚊ですが、どうやら35度以上の高温になると活動しなくなり、日陰にいって涼しくなるまで休んでいるそうです。
東京や埼玉の一部地域など、各地で40度超えを記録し、気象庁も一つの災害と捉えている今年の猛暑。私たちも、暑い時には無理せず休んで、熱中症には気をつけてまいりましょう。
おらたろう
掲載元サイト: https://mobile.twitter.com/k_r_r_l_l_/status/1022076428865531904
トップ画像 掲載元サイト:
そうだ、つまみ読みをしよう
7月も終盤に差し掛かる今日この頃。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
おらたろうです。
最近、このような質問をいただきました。
「小説の効用は何だと思いますか?」
勉強や知識を得る意味で読書をしたいと考えている質問者さん。最近、知識の幅を広げるために小説を手に取ってみたけれどイマイチ楽しめず、どこか我慢しながら読んでいたとのこと。
小説から得られることとして、"自分がどう考えるかは別にして、他者の気持ちや考えを受け入れられるようになる"、"人の心の機微を捉えられるようになる"といったことが考えられるかもしれないけれど、それは映画やドラマ、アニメからでも得られるのではないか。それならば、小説を読む意味ってどこにあるんだろう。
私はこの質問を受けたとき、"小説を読むことにより、人の心や情景を表す詩的で素敵な表現を学べるかもしれない”と回答しました。その一方で、質問者さんが本当に求める「読書」はどうすればできるのか、自分の中で答えを見いだせず、どこか心に引っかかっていました。
そんな中迎えた今日、掃除機をかけていたところ、ふと、引っかかっていたことに対する回答が頭に浮かんできました。
「質問者さんが小説を楽しめなかったのは、彼が本当に求める「読書」が『つまみ読み』できる本を読むことだからではないだろうか。」
今回は、そんな読書に関する私が得た気づきを共有したいと思います。
さてみなさん、『つまみ読み』という読書法はご存知でしょうか。
つまみ読みは、本をはじめから最後までじっくり読むのではなく、「本の中で自分に必要なところだけをかいつまんで読む読書法」です。目次を見て自分の求める情報が書いてあると判断した箇所だけ読むなど、自分にとって必要な箇所に重きを置きながら本を読んでいきます。
私はふと、この『つまみ読み』が質問者さんのおっしゃっていた「勉強や知識を得る意味での読書」に適した読書法であることに気づきました。
つまみ読みでは自分に必要な箇所だけ読んでいくことから、自分の得たい知識をピンポイントで学んでいくことができます。
そして、つまみ読みはビジネス書など、日常生活の中で役立つ技能や知識、情報をテーマにしている実用書や、大学の授業で取り扱うような専門書を読む際に適した読み方です。それは、これらの本では章ごと、項目ごとに話が完結しているとともに、筆者が伝えたいメッセージが明確だからです。
適した本と読み方の性質上、つまみ読みは勉強や知識を得るといった点で適しているのです。
一方で、小説では行間を読むことが大切で、それを味わうことが小説を読む目的でもあります。一連の話の流れを把握する中で楽しんでいくものであり、はじめから最後まで読んでこそ楽しめるため、つまみ読みするようなものではありません。
私は、このつまみ読みできるか否かに、質問者さんが小説を楽しめない理由を解く鍵があるのではないかと考えました。
質問者さんが読書に求めるのは、自分に必要な情報をつまみ読みしながら知識を深めていくことなのではないでしょうか。そして、無意識の中で求めているその情報とは、日常生活や社会人生活に直接役立つ情報なのではないでしょうか。
小説は物語を楽しむものであり、ビジネス書のように日常生活に直接役に立つような情報を与えてくれるものではありません。
質問者さんは、読書を通じて自分の求める情報をかいつまみながら学びを進めることを求めているけれど、小説を読む中ではそれが得られない。この乖離が、小説を読む中で違和感になるとともに、小説をあまり楽しめなかった原因になったのではないでしょうか。
もともと、今の自分に必要な知識を得られそうな本を図書館や書店で探してきて読むのが好きだった質問者さん。最近、今までよりそれがしにくい環境に移ったことで、読書法が迷走してしまったのかもしれません。
小説は小説の良さ、面白さがあるけれど、それだけだと学びが足りない。でも、どんな本を読めば良いかも分からない。そんな時、本を選ぶ一つの指標に、この『つまみ読み』できる本か否かが役にたつかもしれません。
どんな本を読むか迷った時は一度、『つまみ読み』できそうな本を手に取ってみてはいかがでしょうか。
おらたろう
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「お薬手帳」でいつでもどこでも安心できる生活を
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
おらたろうです。
先日、家の近所でちょっとしたお祭りがやっていたので、出店で何か買ってお昼にしようと思った私おらたろう。食べ物も種類があったのでいろいろ試したいと思いましたが、小食な私は結局、赤飯としょうゆのおにぎり一つずつと小さい磯辺もちでおなかいっぱいになってしまいました。炭水化物しか取っていない。。から揚げも食べたかった。。
そんな今日は、私たちの健康に関することについてお話ししたいと思います。
唐突ですがみなさん、「お薬手帳」は知っていらっしゃいますか。
お薬手帳とは、「いつ、どこで、どんなお薬を処方してもらったかを記録しておく手帳」のことです。この手帳、持っておくといろいろ便利なことがあります。
例えば、持病で同じ薬を継続して服薬している方が遠方に引っ越した場合。
引っ越し先で薬が切れて同じものを処方してもらいたい際、お薬手帳を持っていれば、転院先に正しく常用している薬名と量を伝えることが出来ます。病状が安定していて服薬している薬も軽いものであれば、仮に紹介状が用意できていなかったとしても、これまでの経過と飲んでいる薬を説明することで、それまでと同じ薬を処方してもらえることもあるようです。
転院する場合、確実にこれまでの経過を伝え診察を引き継いでもらうためにも、お医者様の紹介状があったに越したことはないですが、中には用意しそびれたまま引っ越しを迎えてしまった方もいらっしゃるでしょう。そんな時も、お薬手帳があればそれまでと同じ薬を服薬できる可能性があります。
お薬は、私たちの生活を支える大事な相棒。
そんな相棒と安心して付き合っていけるように、お薬手帳を手に取ってみてはいかがでしょうか。
おらたろう
参考サイト: